F.S(神奈川県立茅ヶ崎北陵高校/合格校:信州大学農学部、水産大学校)

 私は、幼い頃から国語がとても苦手でした。通信教育などを利用して、なんとか克服しようと努力を積み重ねていましたが、国語が伸びる気配がしませんでした。だから、「自分は国語に向いていないんだ」と自分で自分に言い聞かせていました。
 高校に入ってすぐに実力テストがありましたが、偏差値は30台でしたし、学年順位も他教科に比べて絶望的。当時から親は、「国公立大学にしか行かせない」と言っていたので、センター試験のことを考えて頭を抱えていました。
 そんなとき、茅ヶ崎国語塾の存在を親から知らされました。それなので、ダメモトで国語塾の体験授業を受けてみました。授業は入試を見据えていて、実践的に進められていました。入会して授業を受講し始めたのですが、今、自分がやっていることがどんなことに役立つかということを、先生が毎回明確にしてくれていたので、一つ一つの授業を大切に受けることができました。
 理系で国公立大学受験となると、やはり国語が難所となってくると思います。点を取らなければいけないのに関わらず、国語の勉強にそんなに時間をかけることができません。それなので、やはり効率良く勉強することが求められてきます。茅ヶ崎国語塾は個別指導なので、先生が私の性格を見極めて、性格に合った授業をしてくれました。そして、今の自分の力と志望校の差をきちんと示してくれました。そうすることによって、時間をかけられない国語も、効率良く学ぶことができました。

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M.K(合格校:麻布 他多数)

 僕は直接受講していたのではなく、FAX添削でお世話になりました。何回か教室にも足を運びましたが、基本的には、家からFAXを送り、添削をしてもらいました。
 FAX添削の最大の良い点は、いつでもどこからでもやったものを送り、添削してもらえることです。どこでもというのは、家だけでなく、箱根へ旅行に行ったときに、部屋でやった国語の答案をフロントへ持っていき、FAXしてもらいました。
 茅ヶ崎国語塾と他塾と異なる点は、先生がヒントだけを書くことで考えさせ、答案を完成させるところでした。さらに、その子の志望校を考え、そこの学校だけでなく、最終的には力になると思われる他校の国語をやらせたことでした。
 志望校は麻布でしたが、麻布でよく出題されるテーマを教えてくれ、何回か過去問をやるうちに、「あ~、そういう意味だったんだ」と納得をよんでくれました。
 麻布の過去問H24年度の最後の問題は、答え(「声の教育社」版)と大きく離れていても正解になったことがありましたが、それは本番を想定して採点してくれたんだと思い、感謝しています。


 小6の6月より、主にFAX添削でご指導いただきありがとうございました。
 茅ヶ崎国語塾に問い合わせをしたのは、小6の5月でした。通っていた進学塾の国語授業の復習を家庭でする際、模範解答をそのまま写すだけのようになっており、実際の子どもの言葉からは離れているようで、このまま学習を続けていくのかと不安に思っていた時期でした。
 教室に体験授業に伺った際、田中先生から「記述は自分で書き直すことが大切です。語彙もその中で増やしていきます」とお伝えいただきました。
 6月より塾より選んでいただいた添削課題でFAX添削を開始しました。
 進学塾に通塾しておりましたので平日の通塾、日曜日の講座や、季節講習、家庭状況の変化もある中、子どもが自分のペースでFAXを送受信し、添削を継続し、2月の受験までに添削回数は四期40回となりました。
 字や言葉は人のいろいろなことを表すということがあると思いますが、田中先生に添削していただいたFAXを見るたび、子どものいろいろな状況、状態をとらえ添削していただいていることを感じておりました。
 親の焦りも含め、2月の受験に焦点を合わせご指導いただき、ありがとうございました。茅ヶ崎国語塾での、与えられた少ないヒントから自分で考え、書き直していくという姿勢は、ご縁をいただきました麻布入学後も力になると思っております。

 ありがとうございました。

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合格体験記 保護者のコメント

Y.T(合格校:山手学院)

 私たち家族の初めての受験が、長男の中学受験でした。
 当初は5年生より大手塾に通い、公立中高一貫校を目指しておりましたが、5年生後半に入り、私立に変更したいと息子から相談されました。これまで大手塾では、国語、算数の2教科を受講しておりましたが、私立受験となりますと、志望校にもよりますが4教科の受験勉強が必要となります。志望校の変更に対し、どのように取り組むべきか、また、子どもを説得し、公立中高一貫校を目指すか、家族で悩んでおりました。そんなときに、知人より茅ヶ崎国語塾を紹介され、田中先生、淑乃先生に面談で相談させていただきました。
 面談では、神奈川県の公立中高一貫校受験の厳しさ、公立中学進学後の高校受験の厳しさ、また、さまざまな私立中学の進学実績等を聞かせていただき、私立中学の受験を目指すことを決心いたしました。志望校については、「偏差値で決定するのではなく、校風や在校生の様子、また体験入学に来ている他の子ども達やその両親の様子なども見られて判断されるといいですよ」とアドバイスもいただき、山手学院、逗子開成の2校に絞り、厳しい受験対策が始まりました。
 受験勉強は、国語、算数を茅ヶ崎国語塾で指導していただき、社会、理科は大手塾で指導していただくこととしました。昔から本を読むことが好きな息子でしたので国語は得意なほうでした。授業では難度の高い問題を解きつつ、家庭では、毎週出される漢字の宿題をこなし、受験校等の過去問題の反復学習をすることで学力アップに努めました。
 問題は苦手な算数でした。大手塾で算数も受講していましたが、体験授業で淑乃先生から言われた言葉は、
「受験算数はゼロからのスタートです」
というものでした。ここから、地獄の「マスター計算」、「計算日記」との戦いが始まりました。毎日行うマスター計算ですが、計算ミスがなかなか減らず、また計算日記に取り組み始めた当初は、問題内容を理解することができず、まったく解くことができない状態でした。毎日4ページの課題を泣きながら解くこともしばしばあり、受験に間に合うか不安が募る毎日でした。しかしながら、毎日繰り返し家庭学習を行うことで、9月頃には、計算ミスはあるものの問題を理解し、ほぼすべての問題を解けるまでに算数の学力も向上してきました。
 田中先生、淑乃先生の受験に対する指導方法は、基礎問題の徹底した反復学習でした。一見、不安にも思えましたが、基礎学習を徹底することで、受験当日に得点できる問題でミスをせず、確実に得点を加算する考えでした。
 田中先生から、授業でこんなことを息子は言われたことがあるようです。
「満点で合格するのではなく、できない問題は捨てて、解ける問題すべてで得点し合格すること」
 6年生から私立受験に切り替えた長男には、すべての問題を解く学力をつけるには時間がなく、志望校の合格というゴールを勝ち取るには、できる問題を見極め、確実に得点することが必要でした。
 11月以降、勉強量が増えた影響から、長男も精神的に疲れ、イライラする回数も増えてきました。田中先生、淑乃先生に相談すると、タンパク質の摂取量を増やすアドバイスをいただきました。
 「受験勉強ではタンパク質の消費量が多く成長期の子どもには足りていない」とのことでした。そこで妻が毎日、タンパク質の摂取量を増やす献立の工夫をし、中間食にもから揚げやチキン等を摂取させることで、長男も精神的に安定し体力の改善が見られるようになりました。食事面でのアドバイスは、我々では気づくことのない点であり、非常にありがたい助言となりました。
 2月1日に山手学院A日程を受験し、18時30分のHP発表を確認し、不合格を知りました。長男、妻は落胆し、精神的に動揺した状況の中、田中先生、淑乃先生から、翌2月2日の山手学院B日程の受験対策として翌日午前中に対策授業を行うとの連絡とともに、精神面のケアをメールにていただきました。そのメールにより、長男、妻ともに落ち着きを取り戻すことができ、結果として翌日の受験にて合格を得ることができました。2月3日、5日は逗子開成を受験し結果は不合格でしたが、山手学院中学へ入学できることに大変うれしく思います。
 ある私立中学の学校説明会に行ったときに、
「本校を受験され不合格となる場合もあります。そのときは縁がなかったと思ってください。他校に合格され進学される場合、進学される学校が子どもさんに最もふさわしい学校です」
と話をされました。私たち家族は、1年間、初めての受験と向き合い、先生方のご指導のもと、長男も精一杯受験勉強し、山手学院の合格し入学できることは、ご縁もあり最もふさわしい学校であると思っています。
 茅ヶ崎国語塾の田中先生、淑乃先生からは、学習指導だけでなく、精神面でのフォロー、食事面についても助言いただき、本当にお世話なりました。受験で最も重要なことは、先生方を信じ、1年間受験に対する取り組みにブレることなく、また家族全員が気持ちを一つにして取り組むことが大切だと思います。不合格という受験の厳しさを経験できたことも、今後の長女、次男への受験にも生かせると良い経験になったと思います。
 田中先生、淑乃先生、1年間、ご指導ご助言いただき大変感謝いたします。

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N.A(合格大学:早稲田大学政治経済学部 AO入試合格)

 私はわりと早い時期に志望校を決め、それに向けてさまざまな対策を講じていましたが、どうしても国語力が心配でした。学校の補習や大手塾の小論文講座を受けてみたりしましたが思うような結果は出ず、どうしたものかと悩んでいました。
 そんなとき、偶然にも茅ケ崎国語塾の看板を見かけ、問い合わせてみました。この出会いこそが私にとって志望校合格のカギでした。
 高校三年生の春から田中先生のもとでファックス添削をしてもらうことにしました。初めは志望校の問題に似ている文章を解き、直前は過去問を集中的に解きました。
 長年海外に住んでいたせいもあり、正直いって、文章の読解や記述は苦手でしたが、私が提出した記述を先生はすばやく添削してくださり、そこで頂いたヒントをもとに書き直す作業を重ね、自分でも上達を感じることができました。

 本番ではなんと先生の予想通りのテーマが出題され、私は落ち着いて今まで指導していただいたことに注意しながら、自分の全力を出し切ることが出来ました! テスト終了後は自信満々に先生と答え合わせをしている自分に驚きました。
 国語力は受験のときだけではなく、日本人として生きていくために一生必要な能力だと思います。茅ケ崎国語塾で力をつけることができたのは、私の将来にとってもとても有益なことだと思い、感謝しています。
 田中先生、ご指導ありがとうございました。

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合格体験記 保護者のコメント

R.T(合格校:開成中学、灘中学、栄光中学、西大和中学)

 息子はいわゆる典型的な算数男子でした。大手塾に4年生から通っていましたが、算数のおかげで4教科で高偏差値をキープできていたこともあり、4・5年生のうちは国語の勉強不足に親子とも気づかぬまま、日々を過ごしてしまいました。
 6年のカリキュラムに入る頃、テストの難度が上がり、国語の点が全然取れなくなりました。私はとても心配し、何とかしなければ! と焦りましたが、本人は全く危機感なし。とりあえず過去問を早く始め、1年かけてたくさん練習させ、志望校の問題を解けるようにすれば何とかなるのではと考え、前々から過去問のFAX添削があることでチェックしていた茅ヶ崎国語塾の田中先生にご相談させていただきました。
 田中先生は私の話をじっくり聞いてくださった上で、気の乗らない息子と会ってくださいました。体験授業を受けた息子の様子から、
「志望校の栄光学園の問題とは相性がよいと思われるので、FAX添削で過去問対策を進め、必要に応じて月一回程度の個別指導を入れる」
という提案していただき、茅ヶ崎国語塾とのお付き合いが始まりました。
 田中先生は個別指導で息子の状態を確認しながら、適宜FAX添削の課題を選んでくださいました。その課題をマイペースでこなせばよいので、国語に対してちょっと壁を作っていた息子もスムーズに学習を進めることができ、回を重ねるうちに、国語に対する学習姿勢が少しずつ変わっていきました。
「よかった。この調子でやっていけば何とかなるかも!」
と思いはじめた7月、田中先生に受験校について尋ねられ、2月1日は開成を考えている旨を伝えたところ、
「開成受験は記念受験ですか? 開成が求めている国語力と彼の国語力は次元が違います。FAX添削では指導できません。」
ときっぱり言われてしまいました。
 私達親子は、この言葉によって開成受験の厳しさを自覚することができました。そして、もう一度じっくり考えました。
 息子の志望校はあくまでも栄光である。限られた時間の中で、栄光対策をしっかりやり、開成は他教科でカバーするのか。それとも、開成レベルの国語力をつけるべく努力し、開成合格を本気で目指すのか。そもそも、あと半年で国語の力は上がるのか…。
 息子の出した結論は、
「開成を受ける。受けるのだから本気で合格を目指す。だから、国語の対策もしっかりやりたい。」
というものでした。
 それで、9月から、栄光対策はFAX添削で、開成対策は月2回の個別指導でという形にしていただきました。本当は週1回で指導していただきたかったのですが、田中先生は息子に無理な負荷をかけることはなさいませんでした。そのかわり、毎回の授業の後、(何をされたんだろう?)と思うぐらい、息子がグッタリして出てきました。90分授業の密度は、相当濃いものだったのだろうと思います。そして10月くらいから、大手塾の国語の先生からも過去問課題が出されるようになり、さらに灘中の国語対策を自分たちではじめたので、家庭学習の8割以上を国語にあてるようになりました。算数にアドバンテージがあったおかげでできたことだと思います。
 このようにして、息子は最後の最後まで苦手な国語と必死に格闘し続けました。やってもやっても成果が見えないどころか、模試の成績は下降気味。それでも毎日、国語の過去問と真摯に向き合い続けることができたあの精神力はどこからきたのだろう? と今でも不思議に思います。
 入試2週間前くらいになったとき、田中先生から
「かなり力がついてきています。最初は受験者平均点を目指していましたが、今は合格者平均点を超すことを考えて指導しています。」
と信じられないお言葉をいただきました。親子ともに何の感触もなかったので、
(あれは直前だから先生がそう言って勇気づけてくれてるのだろうか? いや、なんでもはっきりおっしゃってくださる先生だから、意外と本当かも!?)
と息子と笑いました。
 結局、田中先生の言葉の真偽はわかりませんでしたが、息子は受けた学校すべてに合格することができました。得意の算数できちんと力が発揮できたことは確認できましたが、国語でどういう点数をいただけたのかはまったく想像できません。だけど、やっぱり国語をあれだけ頑張っていなかったら合格はなかったような気がします。そして、過去問を解くなかで、たくさんの良い文章に触れ、読み解くことで言葉に敏感になり、心も成長したと思います。
 受験を終えて息子は、今、『次郎物語』を読んでいます。受験中に読みたい本がたくさん見つかったそうです。
 算数男子をここまでに導いてくださった田中先生に、本当に感謝しています。

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合格体験記 保護者のコメント

J.Y(合格校:聖光学院、サレジオ学院)

 茅ヶ崎国語塾には、大手塾とのダブルスクールという形で、5年生の2月からお世話になりました。
 6年生になっても大手塾の成績は安定せず、また夏休み前には右手を負傷し、1か月ほど鉛筆が持てなくなりました。しかし、田中先生は、どのような状況においても、私たち親子を励まし、的確なアドバイスで導いてくださいました。
 6年生の10月からは、淑乃先生に算数の指導をお願いしました。算数の過去問では、なかなか合格者平均点が取れませんでしたが、淑乃先生には辛抱強くご指導いただきました。また、受験当日の緊張を減らすためにも、志望校の過去問は暗記するぐらいまでくり返し解き、問題パターンを把握するようにご指導いただきました。
 志望校、併願校決定の際には、それぞれの学校の入試問題を分析し、息子に合った志望校であるかどうかを見極めていただきました。
 1月初旬の受験は、不合格という厳しい結果になりましたが、焦る私を落ち着かせるように、田中先生はその結果を冷静に分析し、2月の本番にむけて、残り3週間で何をすべきかをご指導くださいました。不合格で落ち込んでいた息子もすぐに立ち直り、「どうしても志望校に合格したい」という強い意志を持って勉強するようになりました。

 そこからは、息子の集中力も高まり、大手塾の勉強は塾の授業中と授業後の質問教室で終えるようにし、家庭では田中先生と淑乃先生の宿題に取り組みました。また、計算と漢字練習をくり返し、ケアレスミスをなくすことを心がけました。
 受験前日の授業で、田中先生に「十分に仕上がっているから、安心して受験してきなさい。」とエールを送っていただき、そのお言葉に勇気づけられ、受験に挑みました。また、受験期間中は毎日メールをくださり、時にはユーモアあふれるアドバイスに励まされました。
 何度か挫折しそうになりながらも「最後の最後まで伸びます。」と熱心に指導してくださる田中先生を信じて受験を乗り越え、合格を勝ち取ることができました。
 この中学受験の経験は、息子のこれからの人生の糧となりました。ありがとうございました。

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K.M(合格校:聖光学院中学、函館ラサール中学他多数合格)

  合格発表から2週間近くたとうとしている今、あの合格した興奮が落ち着き、僕の合格は、たまたま運がよかっただけなのかもしれない! と思うことがあります。しかし、心の中のもう一人の僕は、運も実力のうち! とささやいてくれています。
 僕の合格までの道のりは、決して楽な道のりではありませんでした。  第一志望、第二志望ともに、「この学校を受験する」と決めたのは、両親ではなく、僕自身でした。受験勉強は誰にとっても、過酷極まりない試練だと思います。僕がその試練を乗り越えることができた大きな理由は、僕自身が、どうしてもこの学校に入学したいと思える学校に出会えたからだと思います。

 志望校に向けての受験勉強というものは、その学校の生徒になるための準備だと思います。その学校に心から入学したいという気持ちがあれば、受験勉強という茨の道のような試練であっても、のりこえていく勇気と力がわいてくると思います。
 苦手教科がある人は、その苦手教科から決して逃げないでください。苦手教科ほど毎日毎日何年もの時をかけて丁寧に勉強していると、すぐではありませんが、得意教科までにはならなくても、足を引っ張る教科ではなくなります。
 僕は算数が一番苦手でした。しかし、入試直前の一月初旬ごろには、算数の問題を解いているとき、楽しくて楽しくてたまらない自分に気づきました。
 6年の夏は、自分自身を追い込む、絶好のチャンスです。どの受験生も、毎日塾に行くことと、塾で習ったことの復習に追われる生活になります。毎日、疲れ切っていました。でも、そんな疲れ切った状態のときが、自分に重めの目標を課し、自分がどこまでやれるか、自分はどこまで集中したら体調を崩すかを見極める絶好のチャンスになりました。
 効率よく勉強を進めていくには、自分自身を知ることがとても大切です。僕の体は、最低でも7~8時間の睡眠が必要だと僕自身が知ったのもこの時期です。そして、夏に頑張った分は、秋の終わりごろから必ず実を結ぶこともわかりました。
 6年の9月からは、過去問演習が一番大切な勉強になると思います。過去問から逃げないでください。過去問は、自分が受けたい学校の先生がたが一生懸命おつくりになった問題です。志望校の先生がたからのメッセージです。学校の先生がたが
「うちの学校の生徒になりたいのなら、この問題を解けるように準備してきてね」
と語りかけてくださっていると思います。
 先生がたの熱いメッセージを受験生も熱い気持ちで受け止める。これが最高の受験勉強だと思います。
 過去問に一生懸命取り組んで、間違い直しを丁寧にすると、自分に何が足りないかが見えてきます。足りない部分を補う勉強をして9月から1月までを乗り越えていくと、自然に初見の問題でも解けるようになりました。
 受験生自身が受験をすると決めた時点で、自分の掲げた目標から逃げてはいけないと、僕は思いました。受験から逃げることは容易なことですが、僕自身から僕は一生逃げられないのですから。

 扉を閉めたのはわたし。開けるのもわたし。
 すべて、自分自身の気持ちにかかっています。
 中学受験の合格は、フィナーレではなく、次の幕への一幕にすぎません。ここからが勝負という気持ちでこれからの中学校生活を楽しみたいと思います。
 最後になりましたが、僕のことをいつも支え指導してくださった先生、そして、両親に心から感謝しています。

合格体験記 保護者のコメント

 2月3日、息子と聖光学院の合格発表を見に行きました。
 息子が、 「ヨッシャー! あった! 合格したよー!」 と、ガッツポーズをしていたとき、私は、まだ、息子の番号を掲示板から探せていませんでした。
 本当にあった…。
 数秒後、息子の番号を見つけた私の目から、涙が溢れていました。  私たち親子が、過酷な受験をのりきるために、常に頭の中で唱えていた言葉は、 「急がず、休まず、諦めず」 という言葉です。

 息子は、勉強嫌いではありませんでした。しかし、順風満帆な受験期を送ってきたわけではありません。模試の点数に、一喜一憂する日々もありました。偏差値の乱高下も経験して参りました。  偏差値が安定してきたのは、6年の秋からという状態でしたので、今思えば、スリルたっぷりの受験だったと思います。 息子は、赤ちゃんの頃から体が小さく、痩せた子で、小学生になっても、体が弱い子でした。疲れるとすぐに高熱を出し、アレルギー体質で、喘息もありました。神経質で気が弱く、テストの前は、緊張でお腹が痛くなってしまうような虚弱児でした。正直申しまして、こんな子どもを過酷な受験競争の渦に放り込むのは、ある種の虐待かもしれないと、思ったこともありました。
 しかし、聖光祭に行った息子は、「どうしても、この学校に入りたい!」と言うようになりました。その息子の思いは強く、最後までぶれることがありませんでした。
 そんな息子と伴走をしていた私が一番大切にしていたことは、息子と自分自身の健康管理です。 受験生には、アスリート並みの身体のメンテナンスと栄養管理が必須だということを、中学受験を終えて強く感じています。一流のスポーツ選手は、一流のスタッフに支えられています。その身体の管理やメンテナンスは、試合の直前だけではなく、何年も日々行われています。
 身体の弱い息子を支えるために、私は、毎日、栄養管理、身体のメンテナンスを続けました。 そして、模試の結果と身体の成長は、とても密接な関係があることに気づきました。
 小学校4年~6年は、身長も体重もとても増える時期です。身長が急激に伸びる時期は、成績が下がる傾向がありました。乳歯が4本まとめて抜けたときがありました。そのときも、成績がガタガタと落ちていきました。6年のとき、息子は学校行事で大怪我をしました。腕の骨を2本骨折し、入院、手術が必要、全治3ヶ月との診断を受けました。骨折後、偏差値は4科合計で、10ポイント下がりました。しかし、それらは一過性のものだと親子で信じ、「急がず、休まず、諦めず」。
 息子は、日々の勉強を怠ることなく、私は、息子の栄養面や介助に努めました。骨折完治後、すぐに成績が上がったわけではなく、厳しい状況で夏を越しました。今までより勉強しているのに、テストの結果が伴わない。本当に、精神的にも肉体的にも、親子で辛い時期でした。
 しかし、秋の志望校別テストや模試で、今までの努力が報われるような結果がでました。そこから、偏差値は安定期に入りました。もし、辛い時期に母である私自身が息子の受験を諦めてしまっていたら、息子の可能性を否定していたら、今日の笑顔はなかったと思います。親のできることは、我が子の夢を我が子自身の手で掴みとるための手助けだけだと思います。
 やるだけのことを親子で成し遂げたという気持ちで迎えた、2月2日の入試本番、私は、心の中で神様に、
「息子を私に、お与えくださったことに感謝します。息子と共に歩んでこれたことに、感謝します。どうか、息子が、思う存分、力を発揮できますように。そして、どんな結果であろうと、息子を支えることができる母にしてください。みこころのままになりますように…」
と祈っていました。最後まで息子の伴走をしつづけた私は、息子と共に歩んでこれた日々を神様に感謝する気持ちでいっぱいでした。  中学受験は、ゴールではありません。4月から聖光学院の生徒として、新しいスタートラインに立ち、歩みだす息子と、これからも、共に歩んでいきたいと思います。

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合格体験記 保護者のコメント

Y.I(合格校:法政第二中学、東海大付属相模中学)

 息子が合格した瞬間、ホッとしました。振り返ると、2度の骨折、入試日2週間前のサッカー試合、と心配が絶えない2年間でした。 息子は、地域のサッカー少年チームに所属して、毎週末土曜&日曜はサッカーという生活をしていたため、土&日に塾に通うのは無理でした。
「サッカーは辞めたくない。サッカーを続けながら受験をしたい。」と言う息子。同じように主人も私もサッカーは続けさせ、文武両道で受験もやらせてあげたいと思っていました。

 そんなとき、中学校受験を経験した同じチームのお母さんから、「国語塾ならサッカーを続けながら受験ができるよ」と教えてもらい、本人と私達の願いが叶えられる茅ヶ崎国語塾でお世話になることを決めました。
平日、算数と国語は国語塾、理科と社会は大手塾、土&日はサッカーという生活が始まりました。
 自宅での学習内容は、宿題の計算問題、算数文章問題、漢字練習を毎日行いました。計算問題は、全部正解するまで解き直しをします。「この基本的な学習を毎日コツコツ継続して続けることがとても大切で、力をつけることができる」と教えてくださったのは、国語塾の田中先生と淑乃先生です。 しかし、自宅での学習、塾での学習と順調に取り組んでいた5年生の6月、1度目の骨折を経験してしまいました…。
「怪我をしたときは治すことに専念して、学習は少しお休みしても大丈夫です。治ってから少し成績が下がりますが、心配いりませんよ。2月の試験日に焦点を合わせることが大切です。」
 先生のこの言葉に安心して、治療に専念する事ができました。
 さらに、6年生の5月に2度目の骨折を経験しましたが、前回同様、まずは治療に専念しました。予期せぬトラブルや模試の結果に一喜一憂するのではなく、私自身広い視野が持てたのも、田中先生から
「2月の試験日にベストが出せるように仕上ればいいのです。早すぎても遅過ぎても駄目なんです。」
 というお話をして頂いたお陰です。 息子の1日は、早朝主人と一緒に40分程サッカーの朝練を行い、朝食を食べてから計算問題を解いて登校、夕食後に塾の残りの宿題を行うというのが日課でした。塾がある日でも21時には寝るようにしていました(大手塾がある1日だけは別です)。 ある日、お迎えのときに、田中先生が息子の手を見て、
「手が体に対して大きく、バランスが良くないので、体が大きくなる時期だと思います。体が大きくなる時期は、成績が下がることがありますが、心配しないで、たくさん食べて、たくさん寝かせてあげて下さい。」
 とおっしゃいました。
 私はビックリしました。そんな細かな変化に私は気付いていませんでした。たくさんのお子さんを見ていらっしゃるからこその言葉だと思います。こうして授業のときに息子の様子をみて、勉強だけではなく、体の変化や心の様子などをアドバイスして頂き、私は大変心強かったです。 贅沢にも、本当にこの2年間、勉強とサッカー、どちらも同じバランスで取り組んできました。 ただ1度だけ、行かせるのを最後まで悩んだ試合がありました。それは、中学入試日2週間前の1月19日のサッカーの試合です。
 『エッ、悩むまでもなく行かせない』と思うのが、受験生の親ならきっと一般的でしょう。が…、この日だけは本当に悩みました。ここで怪我をしたらどうしよう…、でもここまで勉強もサッカーもどちらも頑張ってきたのだから、試合には行かせてあげたい。いや怪我をしたら…の繰り返しです。
 受験生の親としては本当に甘いですが、試合に行かせることにしました。最後まで悩みながら「怪我だけはしないでね」と送り出したのを、今でもよく覚えています。全力を出し切って、サッカーの試合は終わりました。
 このあとからはスイッチを切り替えて、勉強をしました。最後の試合で全力を出し切ったお陰で、直ぐにスイッチが切り替わりました。田中先生に過去問のご指導を頂き、自宅でも塾でも過去問題です。私は、(リラックスをして、試験当日を迎えることが大切だ)と思い、試験日2日前まで普段通り学校に通わせました。 試験日前日、田中先生の最後の授業が終わり、
「行ってらっしゃい」
 と笑顔で送り出して頂けて、息子も私もとても心強かったです。 我が家は、茅ヶ崎国語塾でお世話になれたおかげで、最後まで勉強もサッカーも全力でやりきることができました。 無事に志望校合格まで導いて頂いたこと、勉強だけではなく、運動、食事、睡眠が、受験期と重なる成長期の息子にはとても大切だということを教えてくださった田中先生、淑乃先生、本当にどうもありがとうございました。 息子の勉強だけではなく、私の心のケアまでして頂き、心から信頼できる田中先生、淑乃先生にお会い出来たことをとても感謝しております。どうもありがとうございました。 息子の下に2人兄弟がいます。またお世話になる事があると思います。これからもよろしくお願いします。

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合格体験記 保護者のコメント

M.M(仮名/合格校:慶應湘南藤沢中等部、慶應中等部1次[2次は辞退]、山手学院特待生)

 息子は4年生より大手の塾に通っておりました。国語は比較的安定して得点できるほうでしたけれども、合格圏へ到達するためには、記述問題の解答力アップが課題でした。また、志望校の国語の試験には表現作文の出題があり、大手の塾ではこの対策が手薄でしたので、茅ヶ崎国語塾にご指導をお願いしました。  国語塾では、問題文の読み込み方法のポイントや、記述の文章作成の訓練をしていただきました。表現作文の課題に対しては、志望校の過去問から作文指導をしていただき、短期間で言いたいことを表現できる力を身につけていただきました。  保護者の私たちも、国語塾でお世話になりました。志望校は、願書に志望動機を記入する欄が非常に大きく、学校、家庭、校外での活動報告を求められています。学校がこれらの内容を非常に重視しているということでしたので、私たちが苦慮するところでした。そこで、この文面の指導・添削を先生にお願いしました。その結果、言葉が洗練され、簡潔でアピールポイントがよくわかる文章になりました。  さらに、本人の面接のアドバイスもいただきました。お蔭様で、とても緊張する二次試験の面接では、かなり落ち着いて臨めたようです。保護者面接でも活動報告書に書いた内容を元にして質問されましたので、安心して受け答えできる内容にしていただいて本当によかったと思います。  茅ヶ崎国語塾のご指導なしで第一志望校に合格することはできなかったと感じております。大変お世話になりました。ありがとうございました。

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