茅ヶ崎国語塾塾長が、30年以上にわたる
国語教師生活の中でたどり着いた授業メソッド。
その一端を紹介します。

漢字の読み書きといいますが、読解で必要なのは、漢字の「読み」の力です。学校は「書き」を重んじる傾向があり、「読み」はどちらかというと"おまけ"の扱いになっています。ですから、子どもたちの「読漢力」は、常に不安定です。中学受験をする場合、漢検3級レベルの漢字を読めるようにしておくと、ほぼどんな文章でも臆することなく読めるようになります。まずは、文章を「読める」ことが大前提。それができて、やっと内容を「読む」ことができるのです。一方、漢字を書く力="書漢力"は、直接テストの得点に結びつきますから、こちらをおろそかにしないことは、言うまでもありません。熟語1単語を約7秒で、100題の漢字テストなら700秒で。およそ12分で100単語をきれいに正確に書くように指導しています。

当塾使用問題集

・漢検の各級対応の問題集
・昇降式漢字ガイダンス

漢字の読み書きといいますが、読解で必要なのは、漢字の「読み」の力です。学校は「書き」を重んじる傾向があり、「読み」はどちらかというと"おまけ"の扱いになっています。ですから、子どもたちの「読漢力」は、常に不安定です。中学受験をする場合、漢検3級レベルの漢字を読めるようにしておくと、ほぼどんな文章でも臆することなく読めるようになります。まずは、文章を「読める」ことが大前提。それができて、やっと内容を「読む」ことができるのです。一方、漢字を書く力="書漢力"は、直接テストの得点に結びつきますから、こちらをおろそかにしないことは、言うまでもありません。熟語1単語を約7秒で、100題の漢字テストなら700秒で。およそ12分で100単語をきれいに正確に書くように指導しています。

音読に向いている中学受験過去問

・麻布中学(長文ゆえ、起承転結のストーリがあり、音読後の達成感を得られます)
・公文国際中学(説明文が論理的でわかりやすいので、国語が苦手な生徒が取り組みやすい教材です)

【技法その1】

本文を読んだら、設問を丁寧に読むこと。これが、国語読解の王道です。当たり前のことなのですが、小学生はこのことがとても苦手です。 「設問こそ、音読すべき」です。

【技法その2】

設問を読んだら、必ず本文に戻ること。設問が指定した本文の傍線部をチェックしたり、傍線部を含む形式段落を再度読み直したりと、やるべきことがたくさんあります。 本文に戻らず答えを出してしまう。国語で点が取れない原因の多くがここにあります。

記述問題には、字数が指定されている記述と、自由に書いてよい記述とがありますが、どちらも指定字数が決まっていると考えたほうがよいです。 生徒には、過去問題集についている答案用紙を実物大にコピーしたものを渡し、そこに答えを書き込ませます。このとき、マスのない解答欄であっても、字数が指定されている箇所のマスの大きさから字の大きさを意識させ、おおよその字数を導き出させます。 このことを根気よく続けていると、解答欄を見ただけで字数がつかめ、キーワードをいくつ抜き出せばよいのかがわかるようになります。 記述問題で満点を取ることは難しいのですが、キーワードを意識して答案を書かせると、大きな減点がなく、部分点を相当稼ぐことができます。小学生にとって、「記述で部分点を稼ぐ」という発想が身につくと、強い武器となります。

毎回の授業では、これらの技法を組み合わせて、それぞれの生徒に合う授業を行っています。この授業を継続していくと、入塾して半年ほどで実学年より2学年上の文章を読むことができるようになります。